リュッシャーカラーテストによって「自分を客観的に表すこと」ができ、ありのままの今の自分を受け入れることをサポートします。
マックス・リュッシャー博士は、1923年生まれ、スイスのローザンヌにある「サイコ・メディカル診断研究所」の代表で、バーゼル大学で心理学を学びました。その後、 ヨーロッパ各国、南北アメリカなどの大学で長年リュッシャーカラーテスト(色彩心理学)を教えてきました。
リュッシャーカラーテストは1947年に発表され、発表後は治療目的(クリニカルユース)で用いられており、現在までに29か国語以上に翻訳されています。
2017年リュッシャー博士没後も、スイスにあるリュッシャー財団を中心に世界各国にて展開、日本ではリュッシャージャパン(株 プラネットワーク)、リュッシャーカラー認定サロン、色彩心理診断士資格を持った方々が活躍されています。
当サロンkomorebi は、Max Lucher Institute Japan(株 プラネットワーク)認定サロンです。
リュッシャーカラーテストの目的・分かること
◊リュッシャーカラーテストは、自己統制心理学(Self Regulating system)に基づき、心のバランスをとることを目的としています。
◊定められたカラープレートから好きな色、嫌いな色を選ぶだけで、「今、この時」のありのままの「感情面の欲求」や「理性面の欲求」、またその両方の不整合性からなるストレスや問題行動につながる可能性を「客観的」に示してくれます。
自分自身では気づきにくい「過剰な欲求」や「極端な考え方や価値観」、「過剰な行動」や「他者への偏見」などが鏡のように映し出されるのです。
◊分析結果を見て、自分が偏った考えになっていないか、またはその兆候がないかをチェックしていきます。
その中には自覚があるものから、まったく身に覚えのないものまで「自覚の強度」というものがあるでしょう。その度合いは「客観的基準」と第三者である「リュッシャーカラーサイコアナリスト(リュッシャー色彩心理診断士)」とのカウンセリングによって、理解を進めていきます。
それが理解できれば、「自分で」「自己統制的」に今ある偏った状況を修正できるのです。
◊「自分を客観的に見ること」から、ありのままの今の自分を受け入れていくことをサポートします。
個人カウンセリング 60分 8,800円 こちら>>